おんしょうじ

遠照寺


山梨県北杜市須玉町穴平2629
9時~16時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

遠照寺の基本情報



名称
遠照寺
かな
おんしょうじ

詳細情報

名称
遠照寺
かな
おんしょうじ
都道府県
山梨
住所
山梨県北杜市須玉町穴平2629
行き方
最寄り中央道IC 須玉インターより車で約10分 長坂インターより車で約10分 最寄り駅 JR中央本線日野春駅、長坂駅よりタクシーで約15分 JR中央本線韮崎駅より、路線バス増富温泉行き20分、若神子下下車、 タクシーで10分
公開時間
9時~16時
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
日蓮宗
山号
定栄山
開山・開基
越後阿闍梨日弁上人
創建時代
1294年(永仁2年)
文化財
遠照寺のアカマツ(山梨県指定天然記念物)
御本尊
曼荼羅形式
御由緒
~HPより~ 当寺は、日蓮聖人に直接教えを受けた弟子、中老僧の1人越後阿闍梨日弁上人(1239~1311)が開いた寺です。 日弁上人は、日蓮聖人から東北方面にお釈迦様の教え(法華経)を広めるようにと命を受け、今の千葉県、茨城県、岩手県、青森県に向かう途中にこの土地に寄り、教えを説きました。 この土地を支配していた坂本八郎祐氏の三代目、伊賀守定照公という方が自分の屋敷を提供してお堂を建て、お寺にしましたので、寺名を公の名前をとって「定栄山 遠照寺」(じょうえいざん おんしょうじ)としました。永仁2年(1294年)のことです。東北方面に行き、多くの寺を建てましたが、陸中伊具郡櫻村(今の宮城県角田市神次郎町)にて暴漢に殺戮されました。遺体を千葉県に運ぶ途中、茨城県高萩市赤浜で火葬にして埋葬しました。日弁上人が使っていた杖が従者により遺品として遠照寺に届けられたため、塚を作って挿したところ、根を下ろし芽を出し、次第に成長して春には桜の花が咲き、人々がその下で楽しんだということです。数十年前に枯れてしまいましたが、今は日弁上人の杖櫻の碑を建立し、遺徳を偲んでいます。 遠照寺の本堂、客殿ほかすべての建物は、貞享4年(1687)に火災により、全焼してしまいましたので、宝物、記録等は残存しておりません。その後三代の住職により、73年掛けて再建され、現在に至っております。
体験
写経・写仏御朱印ツナガリイム

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