穂見諏訪十五所神社の基本情報
詳細情報
御祭神
保食命,建御名方命,国狹槌命,豊斟淳命,大戸道命,大戸辺命,面足之命,惶根之命,句句廼馳命,阿具槌命,埴安姫命,金山彦命,罔象女命,天八十魂命,天三下魂命,天八百魂命,天合魂命,天八十万日魂命
御由緒
創立年月不詳なるも、延喜式所載、甲斐國穂見神社なり、往古甲斐の国民多く稲穂を献ず。 諏訪神は甲斐国主武田信虎公によって合祀せられ、社領御朱印四石七斗余を寄進。 徳川氏に至り先例により寄進。 十五所神は十五所権現とも称せられ、当社別当職として社僧常住せし延宝年間に合祀せる。 天文年間武田信虎公より命ぜられたる御筒粥神事は毎年一月十四日夜より翌十五日に亘り厳修され、今日も執行されてゐる。 (山梨県神社庁の神社紹介ページより引用)