北口本宮冨士浅間神社の基本情報
詳細情報
行き方
富士急行線富士山駅よりバスにて約6分、「浅間神社前」下車すぐ。
御朱印
あり真ん中に北口本宮と書かれ、北口本宮の印、富士浅
文化財
拝殿、手水舎、神楽殿、随神門、本殿、東宮、西宮、諏訪拝殿、社務所、冨士ゑびす(いずれも国指定重要文化財)
御由緒
人皇12代景行天皇40年(110)日本武尊御東征の折、箱根足柄より甲斐國酒折宮に向かう途次、当地御通過、大塚丘にお立ちになられ、親しく富士山の神霊を御遥拝され、大鳥居を建てしめ、「富士の神山は北方より登拝せよ」勅され、祠を建てて祀ったのが始まりとされている。 延暦7年(788年)甲斐守紀豊庭占し現在の位置に神殿を建て浅間の大神を祀り、大塚丘には日本武尊の神霊を祀った。 享保18年(1733)、江戸の冨士講村上派を率いる村上光清が、幣殿、拝殿、神楽殿、手水舎、随神門を造営した。
北口本宮冨士浅間神社へのアクセス
行き方
富士急行線富士山駅よりバスにて約6分、「浅間神社前」下車すぐ。