甲斐國一宮 浅間神社の基本情報
詳細情報
御朱印
あり真ん中に浅間神社と書かれ、右上に甲斐國一宮の印
歴史
歴史[編集] 社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)で創建され、貞観7年(865年)旧暦12月9日現在地に遷座したという。一帯は古代甲斐国の中心地で、付近には甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡が残っている。 『延喜式神名帳』で名神大社に列格する「甲斐国八代郡 浅間神社」の論社の一社である。また、平安時代末期より甲斐国一宮とされたとしている。ただし、当社の鎮座地は旧山梨郡であることや、他に甲斐国一宮を称する神社もあることから、名神大社および甲斐国一宮は当社ではないとする説もある。『日本三代実録』によれば、貞観6年(864年)の富士山の大噴火を受けて甲斐国でも浅間神を祀ることになり...Wikipediaで続きを読む
御由緒
第十一代垂仁天皇八年(約二千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代清和天皇の貞観七(865)年十二月九日、木花開耶姫命を現在の地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国の一宮(いちのみや)であって延喜の制に於ける名神大社である。明治四年五月十四日国幣中社に列格。本殿は入母屋唐破風向拝造銅板葺である。境内は3,395坪(1ヘクタール余)
引用元情報
「浅間神社 (笛吹市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E7%AC%9B%E5%90%B9%E5%B8%82)&oldid=87935597
概要
浅間神社(あさまじんじゃ)は、山梨県笛吹市一宮町一宮にある神社。式内社(名神大社)論社、甲斐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国にある浅間神社の1つ。甲斐国一宮であることから「一宮浅間神社」と通称され、「一宮さん」とも呼ばれている。
行事
祭事[編集] 年間祭事[編集] 浅間神社 年間祭事一覧 毎月 本社月次祭(1日) 山宮神社月次祭(15日) 1月 歳旦祭(1月1日) 元始祭(1月3日) 2月 追儺祭(2月3日) 紀元祭(2月11日) 祈年祭(2月17日) 3月 山宮神幸祭(3月15日前の日曜日) 講社祭 4月 例大祭(4月15日) 大神幸祭(4月15日) 梅折枝神事(陰暦4月第2亥日) 6月 御田植祭(6月17日) 夏越大祓(6月30日) 10月 秋季大祭(10月17日) 11月 七五三祝祭(11月15日) 新嘗祭(新穀感謝祭)(11月23日) 12月 師走大祓・除夜祭(12月31日) 大神幸祭[編集] 大...Wikipediaで続きを読む
体験
祈祷おみくじ絵馬御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ一の宮