金龍寺の基本情報
詳細情報
行き方
・JR身延線 塩ノ沢駅より徒歩10分 ・中部横断道 下部温泉早川インターチェンジより車で10分 ※お車でご参拝の方へ ナビでルート検索をすると、線路向かいの共和コンクリートさまを案内する場合が多いです。 JR身延線塩ノ沢駅の踏切を渡り公民館を過ぎてすぐの交差点を左折してください。 集落を抜け参道を進んだ先が金龍寺になります。 参道途中は大変狭くなっております。十分にお気をつけてお越しください。
参拝時間
約10分(御朱印拝受の方は30分〜40分)
公開時間
参拝可能時間 午前9時から午後5時 所用で不在の場合がございますので、ご用の方はお気軽にお問い合わせください。
お手洗い
あり 広間と本堂の間にありますのでお気軽に申し付けください。
御朱印
ありお参りくださった方が何度訪れても楽しめるよう、
文化財
木喰上人作日蓮聖人像 昭和44年(1969年)9月12日、身延町の文化財に指定されています。 寛政十二庚申歳(1800年)正月十二日成就の背銘があるが、寛政13年(1801年)木喰行道83歳の作とみられるとのことです。
歴史
歴史[編集] この節の加筆が望まれています。 慶安3年(1650年)了説院日授を開山に帯金(現在の日朝堂付近)に建立された。
御本尊
大曼荼羅御本尊 七面大明神 妙正大明神 鬼子母神 大黒天
御由緒
身延町の帯金・塩ノ沢地域にある日蓮宗のお寺です。 開創は慶安3年(1650)5月、同じ身延町にある日蓮宗の大本山、大野山本遠寺の末寺で長い歴史のあるお寺です。 寺宝に木喰上人作の日蓮大聖人の像があり、木喰上人がお手彫りになられた日蓮大聖人のお像はこの一点以外には確認されていません。 元々は隣の帯金地域の集落に建てられていましたが、現在地に移転され元々の場所には日朝上人をお祭りする日朝堂が今もなおございます。
引用元情報
「金龍寺 (山梨県身延町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%91%E9%BE%8D%E5%AF%BA%20(%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E8%BA%AB%E5%BB%B6%E7%94%BA)&oldid=88540109
概要
金龍寺(きんりゅうじ)は、山梨県南巨摩郡身延町帯金にある日蓮宗の寺院。山号は帯雲山。旧本山は大野本遠寺、小西法縁。身延町指定文化財の木喰作・日蓮聖人像を所蔵する。
金龍寺へのアクセス
行き方
・JR身延線 塩ノ沢駅より徒歩10分 ・中部横断道 下部温泉早川インターチェンジより車で10分 ※お車でご参拝の方へ ナビでルート検索をすると、線路向かいの共和コンクリートさまを案内する場合が多いです。 JR身延線塩ノ沢駅の踏切を渡り公民館を過ぎてすぐの交差点を左折してください。 集落を抜け参道を進んだ先が金龍寺になります。 参道途中は大変狭くなっております。十分にお気をつけてお越しください。