こうがくじ

向嶽寺


山梨県甲州市塩山上於曽2026
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

向嶽寺の基本情報



名称
向嶽寺
かな
こうがくじ

詳細情報

名称
向嶽寺
かな
こうがくじ
都道府県
山梨
住所
山梨県甲州市塩山上於曽2026
行き方
情報募集中
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗向嶽寺派
山号
塩山
開山・開基
抜隊得勝開山・武田信成開基
文化財
絹本著色達磨図(国宝)、中門、絹本著色三光国師像、絹本著色大円禅師像ほか(重文)
歴史
歴史[編集] 甲斐国では鎌倉時代に臨済宗が広がるが、向嶽寺は南北朝時代の1378年(永和4年)に、晩年の抜隊得勝(ばっすいとくしょう)が塩山高森(甲州市塩山竹森)に建てたことに草庵に始まる。抜隊は相模国を拠点に活動を行っていたが、かねてから甲斐への移住を希望していたという。 同所の不便のため弟子の宝珠寺(山梨市の)の住持・松嶺昌秀(しゅうれいしょうしゅう)が周旋し、1380年(康暦2年)正月20日に甲斐国守護武田信成から寄進された塩ノ山へ移り、向嶽庵と号した。信成は絵図を作成して寺領を確定し、本尊の釈迦如来像を寄進したという。また、抜隊の死後に供養を行っている。「嶽」は富士山を意味し、抜...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「向嶽寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%90%91%E5%B6%BD%E5%AF%BA&oldid=87932234
概要
向嶽寺(こうがくじ)は、山梨県甲州市にある禅寺で臨済宗向嶽寺派の大本山。山号は塩山。本尊は釈迦如来。 非公開寺院のため建物内部や庭園は原則的に拝観不可である。
札所
甲斐百八霊場 第12番
体験
御朱印国宝重要文化財札所・七福神巡り

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