しょうぼうじ

正法寺


山梨県中巨摩郡昭和町押越2165
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

正法寺の基本情報



名称
正法寺
かな
しょうぼうじ

詳細情報

名称
正法寺
かな
しょうぼうじ
都道府県
山梨
住所
山梨県中巨摩郡昭和町押越2165
行き方
情報募集中
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
日蓮宗
山号
蓮華山
開山・開基
開基 白蓮阿闍梨・日興聖人 開山 日出上人
創建時代
正応3年(1290)10月
御本尊
十界曼荼羅
御由緒
當山は往昔より、中興開山・第8世日進上人の法務の功あって、本山より永代上人号ノ免許を与えられ、旧来は日蓮宗興門派の小本山の寺格を有していた。旧境内二段二畝二六歩、田三町八段五畝二十歩、畑一町二段十三歩、山林四畝二五歩、宅地一畝十九畝を有していたが、戦後の農地開放等により寺領の全てを解放した。 當山の由来は鎌倉時代、日蓮大聖人直弟子(六老僧)の一人、白蓮阿闍梨・日興聖人が正応3年(1290)10月に旧経塚(昭和町押原公園北)に一宇の草庵を結び、御両親の追善供養をされたのを起因とする。又、その地に五本の杉を植えられたことで、今日も「五本杉」という地名が遺る。拠って當山は、古来より「日興聖人御双親為報恩経石書写之旧蹟」とされている。その後250年程を経て、押越の清水家より日出上人が生れ出る。 日出上人並び清水一族、本山(重須本門寺)に許しを得て、五本杉の霊地に天文23年(1554)2月16日に改めて仏堂を建立し寺院とする。日出上人の本山入山の為、弟子日覚上人が入山するも、天正6年(1578)5月12日大洪水があり、堂宇の全てを流失する。天正7年(1579)2月、武田勝頼支配の奉行に願い出、現在地に移り、本山より「蓮華山正法寺」の寺号格を賜う。山号の「蓮華山」は、汚泥の中にあっても、清く美しく咲き誇る白蓮を現す。寺号の「正法寺」は、濁世を救う正しい法「妙法蓮華経」を現す。以来、重須本門寺(日蓮宗大本山)の直末として興門派に属す。 昭和16年2月の三派合同(日蓮宗・本門宗・顕本法華宗)により、本門宗から日蓮宗として再出発し今日に至る。
体験
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