ほんみょうじ

本妙寺


山梨県中巨摩郡昭和町押越850
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

本妙寺の基本情報



名称
本妙寺
かな
ほんみょうじ

詳細情報

名称
本妙寺
かな
ほんみょうじ
都道府県
山梨
住所
山梨県中巨摩郡昭和町押越850
行き方
情報募集中
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
日蓮宗
開山・開基
重須本門寺第10世日殿上人
創建時代
天正10年(1582)
文化財
・曲淵吉景の五代目子孫の景衡が、甲府城勤番で一七〇騎を従え、墓参した際に奉納された馬印旗二旗。 ・町の天然記念物である銀杏の大木。根回り3.65、目通り幹囲2.60。
御本尊
十界曼荼羅
御由緒
当山の由来は天正10年(1582)、重須本門寺第10世の日殿上人が、仏堂を建立し開山となる。また当地は武田家の家臣、曲淵庄左衛門吉景の出生地でもある。武田家滅亡後は徳川家に仕え、甲斐守に任ぜられ、江戸に移る際に土地一帯を寄進した。今日でも「曲淵」の地名が残り、吉景の大蛇退治など多くの伝承が語り継がれ、地元民から篤く敬われている。吉景は法号を「徳本院殿日起大居士」、その母を「妙徳院殿日盛大禅尼」と号し石碑が現存している。その後、寛永2年(1625)に庵室から寺院として、法号に因み「本妙寺」と称した。その後、元禄3年(1690)に日意上人が入山して中興している。それ以来、重須本門寺(日蓮宗大本山)直末の興門派に属している。昭和16年2月の三派合同により、本門宗から日蓮宗として再出発し現在に至る。
体験
御朱印

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