本成寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR身延線 身延駅下車 タクシーで約10分 国道52号線「大城口」を曲がり、大城方面へ向かい約2km 湯平バス停を右折、道なりに約300m
御由緒
湯平にあって、身延山第22世日遠上人の弟子である本成律師日忠上人を開山とし、寛永2年(1625)4月24日に建立されたと伝えられており、身延武井坊の末寺といわれています。 現在の本堂は1995年(平成7年)に建て替えられたもので、お寺としては珍しいログハウスの造りをしています。(カナダ産のレッドシーダーの丸太を使用) 本堂内にある能勢型の北辰妙現大菩薩像は人間の等身大程の大きさが有り、天井には金龍、青龍の親子の龍の天井画(アクリル画)があり、真正面を向いた金龍は大変珍しいです。 壁には日蓮大聖人の御一代記の絵が55枚飾ってあります。 境内には春は八重咲きの枝垂れ桜、夏には樹齢数百年の百日紅(さるすべり)の花が見事に咲き誇ります。
本成寺へのアクセス
行き方
JR身延線 身延駅下車 タクシーで約10分 国道52号線「大城口」を曲がり、大城方面へ向かい約2km 湯平バス停を右折、道なりに約300m