じょうふくじ

常福寺


山梨県南巨摩郡身延町下山5302
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

常福寺の基本情報



名称
常福寺
かな
じょうふくじ

詳細情報

名称
常福寺
かな
じょうふくじ
都道府県
山梨
住所
山梨県南巨摩郡身延町下山5302
行き方
情報募集中
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
日蓮宗
山号
正喜山
開山・開基
淨蓮坊乗(日乗)
文化財
常福寺のオハツキイチョウ(身延町指定天然記念物)
歴史
歴史[編集] この節の加筆が望まれています。 真言宗の僧浄蓮房(のちの日乗)が日伝(身延山久遠寺13世)に師事して日蓮宗に改宗した。 天文5年(1535年)荒町東から堂宇を現在地に移転した。現在の本堂は昭和24年(1949年)に再建されたもの。
御本尊
一塔両尊 合掌印
御由緒
~身延町誌より~ 下山の荒町に在り、当初は真言宗であったが、その頃のことは今詳(つまびらか)でない。開山日乗上人は、真言宗の僧で浄蓮房と号していたが、後に改宗して、身延山13代日伝上人に師事し、日蓮宗の教義を学び、日乗の名を賜わった。 天文5年(1535)檀越と謀り、当時荒町東にあった堂宇を現在の地に移転し、以来法灯相伝えて現に第27代を数える。 なお、同寺に本尊のほかに俗称「杵地蔵」と呼ばれる石仏を始め、開山日乗上人感得の大黒天尊像などが安置され、また境内には樹齢400年というお葉付き銀杏の樹がある。 旧身延山久遠寺末。鏡師法縁。
引用元情報
「常福寺 (山梨県身延町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E7%A6%8F%E5%AF%BA%20(%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E8%BA%AB%E5%BB%B6%E7%94%BA)&oldid=88105375
概要
常福寺(じょうふくじ)は、山梨県南巨摩郡身延町下山にある日蓮宗の寺院。山号は正喜山。旧本山は総本山身延山久遠寺、鏡師法縁。 境内に生育する常福寺のオハツキイチョウは樹齢700年と言われる身延町指定天然記念物で、毎年11月中旬頃から見ごろを迎える。 杵地蔵と呼ばれる石仏の他、開山の日乗が感得した大黒天像などを祀る。 境内には小沢一仙(伊豆出身の彫刻師で慶応4年(1868年)に起きた偽勅使事件に加担した)の墓所がある。
体験
御朱印

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