せたはちまんぐう

瀬田八幡宮


山口県玖珂郡和木町瀬田1-9
9:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

瀬田八幡宮の基本情報



名称
瀬田八幡宮
かな
せたはちまんぐう

詳細情報

名称
瀬田八幡宮
かな
せたはちまんぐう
都道府県
山口
住所
山口県玖珂郡和木町瀬田1-9
行き方
情報募集中
公開時間
9:00~17:00
御朱印
あり
御朱印帳
なし
文化財
瀬田八幡宮本殿1棟 付 棟札1枚【山口県指定有形文化財】
本殿
三間社流造
御祭神
《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后
御由緒
瀬田八幡宮は、山城国男山八幡宮から勧請されたと伝えられ、寛永6年(1629)岩国領主、吉川広正により再興が命じられた瀬田村ほかの氏神である。現在の本殿は棟札によれば、正徳5年(1715)吉川亀次郎(6代藩首経永の幼名)の命で建立されたもので、桁行4.06m、梁間3.97mの前室付き三間社流造り向拝(本殿の正面の張り出し部分)一間、銅板葺である。 全体的に装飾的要素が少なく、とくに妻飾り(屋根の両端の三角形の部分)を豕叉首(いのこさす:棟木を支えるために2本の木材を山型に組んだもの、叉首(さす):合掌)とするなど古形式をとどめている。細部の絵様も控えめで、虹梁も端に線彫りで袖切りをあらわすが、その両端の材の幅をたたまずに、そのまま他の材とつなげる手法は珍しい。以上のように古く(室町時代)からの神社建築様式を継承し、しかも、棟札により年代の確実な山口県下でも数少ない18世紀初頭の神社建築である。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り

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