ほうふてんまんぐう

防府天満宮


山口県防府市松崎町14−1
開門時間:06:00〜20:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

防府天満宮の基本情報



名称
防府天満宮
かな
ほうふてんまんぐう

詳細情報

名称
防府天満宮
かな
ほうふてんまんぐう
都道府県
山口
住所
山口県防府市松崎町14−1
アクセス
交通[編集] 鉄道[編集] 山陽本線防府駅から徒歩20分 自家用車[編集] 山陽自動車道防府西IC・防府東ICから車で10分
行き方
JR山陽本線「防府駅」から徒歩20分
参拝時間
約20分
公開時間
開門時間:06:00〜20:00
参拝料
宝物館500円
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
延喜四年(904)
文化財
紙本著色松崎天神縁起、木造大日如来坐像、梵鐘、木造獅子頭(国指定重要文化財) 防府天満宮本殿、幣殿、拝殿、春風楼(国登録有形文化財)
本殿
権現造
御祭神
菅原道真公 天穂日命 武夷鳥命 野見宿禰
御神体
天神山
御由緒
防府天満宮は日本で最初に創建された天神さまです。道真公は、九州大宰府への西下の途中、時の周防国(山口県)国司である土師氏(道真公と同族)を頼り、本州最後の寄港地となる防府の勝間の浦に御着船になり、「此地未だ帝土を離れず願わくは居をこの所に占めむ」(解釈:この港を出発すれば次はいよいよ九州であるが、この防府の地は天皇のいらっしゃる京の都とまだ地続きである。願わくはここ松崎の地に住まいを構え「無実の知らせ」を待っていたい。) と願い九州へと旅立たれました。大宰府にて薨去されたちょうどその日、防府勝間の浦に神光が現れ、酒垂山(現・天神山)に瑞雲が棚引き人々を驚かせました。国司を始め里人たちは道真公の御霊魂が光となり雲となって「此地」に帰ってこられたと悟り、翌年の延喜4年(904)道真公の願われた通り、御霊魂の「居」を「この所」である松崎の地に建立して「松崎の社」と号しました。道真公をお祀りした神社は全国に約1万2千社ありますが、当宮創建をもって「扶桑菅廟最初」日本で最初に創建された天神さまと称しています。(HPより抜粋)
引用元情報
「防府天満宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%B2%E5%BA%9C%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE&oldid=86891822
概要
防府天満宮(ほうふてんまんぐう)は、山口県防府市松崎町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。
行事
祭事[編集] 牛替神事 - 2月3日 菅原道真御誕辰祭 - 例年8月3日から5日 防府天満宮夏祭り花火大会 - 8月5日 花神子社参式 - 例年10月上旬 御神幸祭 - 例年11月第4土曜日
札所
菅公聖蹟二十五拝(第21番) 日本三大天神
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財祭り武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。