瑞相寺の基本情報
詳細情報
行き方
▼日本三名橋 錦帯橋より徒歩で5分 ▼新幹線 岩国駅より車で10分 ▼新岩国ICより車で10分 ▼岩国錦帯橋空港より車で15分
御由緒
瑞相寺縁起 ○慶長10年(1605年) 岩国藩主の吉川広家公の要請で、柳井市瑞相寺の圓誉上人が岩国の地にお移りになったのが瑞相寺のはじまりです。 ○寛永12年(1635年) 5世典誉上人によって梵鐘が鋳造されましたが、戦時中に供出したため現在は「瑞相寺鐘銘」に資料として残っています。 ○承応3年(1653年) 大火があり宝物や諸記録が消失してしまいました。瑞相寺の梅鉢の定紋のみ残ったと伝えられています。 ○天和2年(1682年) 11世中興通誉上人により本堂並びに庫裡が建立され、瑞相寺は大いに繁栄しました。 ○宝永2年(1705年) 当時の檀信徒により三十三観音像が寄進されました。 ○安政6年(1859年) 現存する8間4面総けやきの本堂は、23世中興禪誉上人の代に改修されました。
瑞相寺へのアクセス
行き方
▼日本三名橋 錦帯橋より徒歩で5分 ▼新幹線 岩国駅より車で10分 ▼新岩国ICより車で10分 ▼岩国錦帯橋空港より車で15分