蓮台寺の基本情報
詳細情報
御由緒
明治以前より、蓮台寺の名で知られているものの、なぜか住職が長居せずという。よって開山も不詳。明治中頃、平野の鬼子母神として名高い菊池市興福寺の本光院日遠は名祈祷の噂が高かったので、信徒一同は談合して蓮台寺に迎える。当時な蓮台寺は著しく荒廃していたが、日遠はこれを復興し、昭和39年に現在地に移転した。 敷地内3,600坪、山頂には昭和51年に落成した、御宝殿あり、また等身大の黄金の釈尊像、その両脇に印度渡来の釈尊像2体を安置。 樹齢100年の大杉や、一木五体の竜神木がある。