宝珠山 立石寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] JR仙山線・山寺駅より徒歩7分 立石寺登山口 山形自動車道・山形北ICより約10km 駐車場150台(有料) 入山料300円(令和2年(2020年)時点) 石段は1015段ある[1]。 寺の東にある千手院観音と、かつて山伏の修行場であった垂水遺跡を経由する山道もあり、「裏山寺」「峯の浦」と称されている[2]。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「日経20201212」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 峯の浦 / 垂水遺跡(通称:裏山寺)山形・上山・天童三市連携観光地域づくり推進協議会(2019年11月10日閲覧)
参拝料
入山料(山門 奥之院) 《通常》 大人300円 中人(中学生)200円 小人(四歳児以上)100円 《団体(30名以上)》 大人240円 中人(中学生)160円 小人(四歳児以上)100円
御朱印
あり真ん中にダイナミックに法燈不滅と書かれ、梵字の
文化財
山寺(国指定名勝史跡) 根本中堂(国指定重要文化財) 三重小搭(国指定重要文化財) 納経塔(県指定有形文化財)
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 円仁の入定窟 1.3 中世以降 歴史[編集] 創建[編集] 寺伝では貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したとされている。 当寺の創建が平安時代初期(9世紀)に遡ることと、円仁との関係が深い寺院であることは確かであるが、創建の正確な時期や事情については諸説あり、草創の時期は貞観2年よりもさらに遡るものと推定される。立石寺文書のうち『立石寺記録』は、「開山」を円仁、「開祖」を安慧(あんね)と位置づけており、子院の安養院は心能が、千手院と山王院は実玄が開いたとされている。安慧は円仁の跡を継いで天台座主となった僧であり...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「立石寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AB%8B%E7%9F%B3%E5%AF%BA&oldid=89472098
概要
立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の仏教寺院。山寺(やまでら)の通称で知られ、古くは「りゅうしゃくじ」と称した。詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。本尊は薬師如来。 古来、悪縁切り寺として信仰を集めている。蔵王国定公園(第2種特別地域)に指定されていて、円仁が開山した四寺(他は中尊寺・毛越寺、瑞巌寺)を巡る「四寺廻廊」を構成しているほか、若松寺と慈恩寺を含めて巡る出羽名刹三寺まいりを構成する。
宝珠山 立石寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] JR仙山線・山寺駅より徒歩7分 立石寺登山口 山形自動車道・山形北ICより約10km 駐車場150台(有料) 入山料300円(令和2年(2020年)時点) 石段は1015段ある[1]。 寺の東にある千手院観音と、かつて山伏の修行場であった垂水遺跡を経由する山道もあり、「裏山寺」「峯の浦」と称されている[2]。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「日経20201212」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 峯の浦 / 垂水遺跡(通称:裏山寺)山形・上山・天童三市連携観光地域づくり推進協議会(2019年11月10日閲覧)