月山神社本宮の基本情報
詳細情報
行き方
JR鶴岡駅より庄内交通バス羽黒山頂・月山八合目行きにて約90分、終点下車すぐ。
公開時間
5:00~17:00(7月1日〜9月15日)
御朱印
あり二面見開きの御朱印です。右に霊峰、真ん中に月山
歴史
由緒[編集] 霊峰 月山 弥陀ヶ原にある木製鳥居 石鳥居石鳥居と石垣の内側は神域のため、中での撮影が禁止されている。石鳥居の奥には官幣大社の石標が見える。 神社遠景左奥には鳥海山が見える。 社伝によれば、崇峻天皇の第3皇子である蜂子皇子が推古天皇元年(593年)に羽黒山を開山し、さらに同年、月山を開山して当社を建立したのだと言う。蜂子皇子は土地の人たちの面倒をよく見て、悩みや苦しみに耳をかたむけたことから「能除仙」[1]と呼ばれるようになったとされる。 しかしながら、史料から考察する限り、開祖である能除仙と蜂子皇子が同一人物であると言う根拠は無い[2]。また、磐舟柵が3度...Wikipediaで続きを読む
御由緒
神仏習合により月山神の本地仏は阿弥陀如来であると考えられるようになったが、八幡神の本地仏である阿弥陀如来が、月読命になぞらえられた月山神の本地仏となったのは東北的な特性であると言え、浄土教の浸透が阿弥陀如来信仰を月山に導いたと思われる。室町時代まで月山の神は八幡大菩薩とされていた。なお、月山の縁年は卯年とされ、卯年に参拝するとご利益が上がると言われている
引用元情報
「月山神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%88%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=77197649
概要
月山神社(がっさんじんじゃ)は山形県の月山山頂(標高 1,984m)に鎮座する神社である。『延喜式神名帳』において名神大社とされた式内社で、明治の近代社格制度では東北地方唯一の官幣大社であった。古来から修験道を中心とした山岳信仰の場とされ、現在も多くの修験者や参拝者を集めている。
月山神社本宮へのアクセス
行き方
JR鶴岡駅より庄内交通バス羽黒山頂・月山八合目行きにて約90分、終点下車すぐ。