まつがさきじんじゃ

松岬神社


山形県米沢市丸の内1-1-38
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

松岬神社の基本情報



名称
松岬神社
かな
まつがさきじんじゃ

詳細情報

名称
松岬神社
かな
まつがさきじんじゃ
都道府県
山形
住所
山形県米沢市丸の内1-1-38
アクセス
交通アクセス[編集] 奥羽本線(山形新幹線)米沢駅から白布温泉行き山交バス乗車、上杉神社前下車徒歩5分。但しバスは本数が少ないため、タクシー利用が便利。 奥羽本線米沢駅から西へ1.7km。 表話編歴神道 ポータル神道 ウィキプロジェクト神道基礎 神道(歴史) 日本神話 神 日本の神の一覧 資料 古事記 日本書紀 風土記 古語拾遺 神社 神社 神社一覧 式内社 一宮 近代社格制度 別表神社 神社本庁 単立神社 祭祀と祭礼 祭祀 神楽 祝詞 大祓詞 関連用語 神道用語一覧 神仏習合 山岳信仰 民俗学 国学 国家神道 教派神道 神職 カテゴリ コモンズ .mw-parser-outpu...Wikipediaで続きを読む
行き方
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
御朱印
あり
歴史
歴史[編集] 明治に入ると上杉謙信の祠堂を改めた上杉神社に合祀された米沢藩中興の大名・上杉鷹山は、明治35年(1902年)に上杉神社が別格官幣社に列せられるに際し、米沢城二の丸世子御殿跡に設けた摂社「松岬神社」へ遷されることとなった。 大正元年(1912年)9月28日には神殿が造営され、県社に列した。あわせて神餞幣公料供進神社にも指定された。大正12年(1923年)4月に米沢藩2代上杉景勝、また米沢市制施行50周年にあたる昭和13年(1938年)には、景勝の家老である直江兼続、鷹山の師・細井平洲、鷹山の下で活躍した竹俣当綱・莅戸善政を合祀し、現在に至る。 境内東側に上杉鷹山の銅像がある...Wikipediaで続きを読む
御祭神
上杉治憲命,上杉景勝命,直江兼續命,細井徳民命,竹俣股當綱命,莅戸善政命
御由緒
明治三十五年(1902)に上杉神社から上杉鷹山を分祀し「松岬神社」と称し、大正元年に社殿を建立した。大正十二年に米沢藩初代藩主の上杉景勝を合祀、昭和十三年には景勝の重臣、直江兼続、鷹山の師である細井平洲、鷹山の藩政改革を補佐した功臣である,竹俣当綱,莅戸善政を合祀し、祭神は六柱となった。
引用元情報
「松岬神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%BE%E5%B2%AC%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87265253
概要
松岬神社(まつがさきじんじゃ)は、山形県米沢市に鎮座する神社。上杉神社の摂社。 松が岬公園(米沢城址)に位置し、上杉鷹山、上杉景勝、直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政を祀る。
行事
主な神事[編集] 松岬神社横にある上杉鷹山像 例大祭 春祭 4月30日 秋祭 9月9日

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