白狐山光星寺の基本情報
詳細情報
行き方
陸羽西線 狩川駅より 車で約10分 羽越本線 藤島駅より 車で約10分 庄内空港より 車で約20分
公開時間
参拝及び祈祷・供養時間 午前8:30~午後3:00 ※ただし、ご希望がございましたら時間外の時間帯でも御祈祷可能です。
文化財
モリ供養(西暦2000年:国指定 無形民俗文化財)
御由緒
貞観三年(西暦861年)開基住宝波伝蜜公九師僧正が東北諸州巡化にて羽黒山に留まっていた際、東北に瑞雲たなびいているのを目にして「霊地がある。其処へ行きたい」と持念仏である十一面観音へ一心に祈り続けた。 ある晩、青衣を着て白狐に乗った天女より「我は貴僧が望む霊地の守護神なる大弁財天である。貴僧が望むなら白狐を遣わす」と夢にてお告げを受け、後日現れた白毛金尾の老狐の導きにより、住宝僧正は遂に「護国宇賀神王菩薩大弁財尊天の安座している霊場」の地に辿り着いた。 住宝僧正は、十一面観音、大弁財天、吒枳だき尼天にてん(稲荷)の三尊を祀ってお堂を建立した。 僧正を導いた老狐は「宇賀の森」深谷に隠れ住み、僧正に随従して守護した。僧正亡き今現在も守護し続けていると伝えられている。 僧正はこの恩に報いんと「長く老狐に眷属を扶持すべし」と遺言され、日々の供物の他にご縁日には特に吟味した供物が今も献じられている。
札所
庄内三十三観音 第六番 荘内平和観音 第三十一番 庄内梅花観音 第八十一番
体験
坐禅(座禅)祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り伝説
白狐山光星寺へのアクセス
行き方
陸羽西線 狩川駅より 車で約10分 羽越本線 藤島駅より 車で約10分 庄内空港より 車で約20分