谷地八幡宮の基本情報
詳細情報
行き方
東北自動車道 東根インターチェンジから約15分 山形自動車道 寒河江インターチェンジから約20分
歴史
歴史[編集] 寛治5年(1091年)、鎮守府将軍・源義家が、神恩に感謝して石清水から白鳥村(現 村山市白鳥近辺)に八幡神を勧請して祭祀を行ったのに始まると伝えられる。天正年間(1573年 - 1592年)頃、谷地城主・白鳥長久が白鳥村から現在地に遷し、鎮守とした。寒河江八幡宮・溝延八幡宮とともに「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。 かつては八幡神社と称していたが、神社本庁の別表神社に加列される際に谷地八幡宮に改称した。
引用元情報
「谷地八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B0%B7%E5%9C%B0%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=83983422
概要
谷地八幡宮(やちはちまんぐう)は、山形県西村山郡河北町にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 応神天皇(八幡神)を主祭神とする。
行事
祭事[編集] 9月の例祭で奉納される「谷地の舞楽」は、大阪・四天王寺の楽人の流れをくむ神職・林家が一子相伝で伝承しているもので、「林家舞楽」とも呼ばれ重要無形民俗文化財に指定されている。林家舞楽は宮中舞楽・四天王寺舞楽・南都楽所舞楽と並ぶ日本四大舞楽の一つとされる。 歳旦祭 1月1日。午前零時に一番太鼓が打たれ、初詣が始る。神殿では、歳旦祭の祝詞が朗々と奏上され、神前に舞楽が奉奏される。 おさいとう 1月14日。17:30に点火し、正月に飾った注連飾りや古神札、古お守りを炊き上げる。 産業祭 1月中旬。社業の繁栄・操業の安全を祈願する。 紀元祭 2月11日。皇室国家の弥栄、氏子崇敬者の...Wikipediaで続きを読む
谷地八幡宮へのアクセス
行き方
東北自動車道 東根インターチェンジから約15分 山形自動車道 寒河江インターチェンジから約20分