虚空蔵尊南光院の基本情報
詳細情報
行き方
JR鶴岡駅から車で25分 鶴岡ICから15分
御由緒
文永3年(1266)伊勢の国(三重県)朝熊山金剛証寺(伊勢神宮の鬼門除け)で虚空蔵求聞持法修行を満願した「海泉」聖が朝熊山の分身を笈に背負い、遥々出羽国に入り瑞雲たなびく黒森山を見て聖地と定め、山頂に分身の虚空蔵菩薩坐像を安置、文永5年【1268】社殿を建立し福生寺を開山された。後に黒森山改め虚空蔵山と称された。 この地は古来から里山衆徒と呼ばれる修験者の活動が盛んであり、以来「金峯修験の順峯修行」の二の宿をつとめた。 黒森山南光院は、虚空蔵山の別当をつとめてきた寺院です。
体験
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