いたきそじんじゃ

伊太祁曽神社


和歌山県和歌山市伊太祈曽558
09:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

伊太祁曽神社の基本情報



名称
伊太祁曽神社
かな
いたきそじんじゃ

詳細情報

名称
伊太祁曽神社
かな
いたきそじんじゃ
都道府県
和歌山
住所
和歌山県和歌山市伊太祈曽558
行き方
和歌山電鐵「伊太祈曽駅」から徒歩5分 阪和自動車道和歌山南IC(ETC専用)から約5分
参拝時間
30分
公開時間
09:00~17:00
お手洗い
境内駐車場にあり(バリアフリー対応)
御朱印
あり御朱印はシンプルに印の右側に「木の神」を祀る神
御朱印帳
あり
創建時代
不詳(国史初見記事は大宝2年)
本殿
流造
御祭神
《主祭神》五十猛命(いたけるのみこと) 《配祀神》大屋津比賣命(おほやつひめのみこと)|都麻津比賣命(つまつひめのみこと)
御由緒
伊太祁曽神社についての具体的な年号の所見は「続日本紀」の文武天皇大宝二年(702)です。 神代のことはわかりませんが、伊太祁曽神社が現在の社地に静まります以前には、日前神宮・国懸神宮(通称日前宮)の社地にお祀りされていました。日前宮のご鎮座が垂仁天皇十六年と伝えられていますので、その頃に山東(現在の伊太祁曽)に遷座せられたようです。しかしその場所ではなく、南東に500mほど離れた「亥の森」と呼ばれる所でした。 延喜式神名帳の所載の神社(式内社)で、名神大・月次・新嘗・相嘗に預かると記載されており、平安期には朝廷の崇敬が篤い大社であったことがわかります。紀伊国(木国)の一ノ宮として朝野の崇敬を受け、明治十八年には国幣小社に列格し、大正七年には官幣中社に昇格しています。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印お守り祭り花の名所一の宮伝説夏詣

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