かみくらじんじゃ

神倉神社(熊野速玉大社摂社)


和歌山県新宮市神倉1-13-8
日の出〜日没
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

神倉神社(熊野速玉大社摂社)の基本情報



名称
神倉神社(熊野速玉大社摂社)
かな
かみくらじんじゃ

詳細情報

名称
神倉神社(熊野速玉大社摂社)
かな
かみくらじんじゃ
都道府県
和歌山
住所
和歌山県新宮市神倉1-13-8
アクセス
交通機関[編集] JR紀勢本線新宮駅下車 熊野交通の路線バスで「裁判所前」下車、または徒歩15分。
行き方
JR紀勢本線「新宮駅」より徒歩15分
公開時間
日の出〜日没
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
あり真ん中に神倉神社と書かれ、右上に熊野三山本宮天
御朱印帳
なし
創建時代
景行天皇五十八年(128)
文化財
御燈祭り(国重要無形民俗文化財)
歴史
歴史[編集] 熊野信仰が盛んになると、熊野権現が諸国遍歴の末に、熊野で最初に降臨した場所であると説かれるようになった(「熊野権現垂迹縁起」)。この説に従えば、熊野三所大神がどこよりも最初に降臨したのはこの地であり[1]、そのことから熊野根本神蔵権現あるいは熊野速玉大社奥院と称された[2]。平安時代以降には、神倉山を拠点として修行する修験者が集うようになり、熊野参詣記にもいく度かその名が登場する。『平家物語』巻10の平維盛熊野参詣の記事に登場するほか、応永34年(1427年)には、足利義満の側室北野殿の参詣記に「神の蔵」参詣の記述が見られる[2]。 鎌倉時代の建長3年(1251年)2月14...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》天照大神,高倉下命
御由緒
熊野権現として有名な熊野速玉大社の摂社である。熊野三山(速玉・那智・本宮)の主神降臨の霊地熊野信仰の根本とも申すべき霊所である。 御祭神高倉下命は建国の功臣熊野三党(字井・鈴木・榎本)の祖として知られ、農業漁業の守護神として御神徳が高い。
引用元情報
「神倉神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%9E%E5%80%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=83427790
概要
神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)は和歌山県新宮市の神社。熊野三山の一山である熊野速玉大社の摂社。境内地は国の史跡「熊野三山」の一部、および世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である。
札所
熊野曼陀羅三十三ヶ所霊場第21番札所
体験
世界遺産御朱印祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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