大斎原(熊野本宮大社旧社地)の基本情報
かな
おおゆのはら(くまのほんぐうたいしゃきゅうしゃち)
詳細情報
かな
おおゆのはら(くまのほんぐうたいしゃきゅうしゃち)
行き方
(1)JR新宮駅から熊野交通バスにて「本宮大社前」下車、徒歩約10分 (2)紀伊田辺駅から120分 車の場合、阪和自動車道「南紀田辺」ICから国道311号線で約100分
御朱印
あり真ん中に大斎原と書かれ、八咫烏の印、旧社地大斎
文化財
熊野三山熊野本宮大社旧社地大斎原(国指定史跡)
御祭神
忍穂耳命,瓊瓊杵命,彦穂々出命,鸕鷀草葺不合尊,軻遇突智命,埴山姫命,弥都波能売命,稚産霊命
御由緒
ここは、大斎原と称して熊野本宮大社の旧社地です。 明治二十二年夏、熊野川未曾有の大洪水にて、上、中、下各四社の内、上四社を除く中下社の八社殿二棟が非常なる災害を蒙り、明治二十四年、現在地(ここより西方700米の高台)に御遷座申し上げ、今日に至っております。中四社、下四社並びに摂末社の御神霊は、ここ大斎原に、仮に石祠二殿を造営し、左に、中、下各四社を、右に、元境内摂末社(八咫烏神社・音無天神社・高倉下神社・海神社他)をお祀りしています。
大斎原(熊野本宮大社旧社地)へのアクセス
行き方
(1)JR新宮駅から熊野交通バスにて「本宮大社前」下車、徒歩約10分 (2)紀伊田辺駅から120分 車の場合、阪和自動車道「南紀田辺」ICから国道311号線で約100分