こうざんじ

興山寺


和歌山県紀の川市桃山町最上561
法要含め、イベント開催時のみ公開
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

興山寺の基本情報



名称
興山寺
かな
こうざんじ

詳細情報

名称
興山寺
かな
こうざんじ
都道府県
和歌山
住所
和歌山県紀の川市桃山町最上561
行き方
JR和歌山線 下井阪駅から紀の川市地域巡回バス「北神田」下車徒歩6分。
参拝時間
約15分
公開時間
法要含め、イベント開催時のみ公開
参拝料
なし
お手洗い
霊園内にあり
宗旨・宗派
真言宗御室派
山号
安楽山
院号
遍照院
開山・開基
木食応其
創建時代
1590年(天正18年)
文化財
本堂(国登録有形文化財)、木食応其坐像(紀の川市指定文化財)
本堂
宝形造本瓦葺の三間堂で背面の庇一間を取込み、正面に向拝を付ける。柱上端を虹梁で固めて長押との間に彫刻化した蟇股を挟み、籠彫の木鼻を付す。組物は出組詰組で獅子の拳鼻を飾る。内部は一室で二重折上小組格天井を張る。豊かな彫刻で荘厳された近代仏堂。(文化庁解説より)
御本尊
不動明王
御由緒
興山寺は、1590年(天正18年)に豊臣秀吉が信頼をおいた高僧、木食応其(もくじき・おうご)が高野山領荒川荘の当地に建立した寺院です。寺名は後陽成天皇から賜りました。 木食応其は、秀吉による紀州攻めの際に外交僧として高野山焼討を中止させたことで知られています。当寺では、国内唯一の木食応其の等身大坐像をお祀りしております。 当地は紀伊平野と和泉山脈が見渡せる高台にあり、高野山領における重要拠点であったと考えられています。本堂は国の登録有形文化財に登録されています。
札所
紀伊国八十八箇所68番
体験
仏像お守り

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