日吉神社の基本情報
詳細情報
行き方
立川駅北口から拝島駅または拝島操車場あるいは牛浜駅行き「拝島大師前」下車 徒歩 2 分 拝島駅南口から立川駅行き「拝島大師前」下車 徒歩 2 分
公開時間
通常9-16時は開門します。但し、時々閉門することがありますので、神社のホームページの「神社からのお知らせ」にて確認してください。 御朱印の直書き時間も日々変動するので上記の「神社からのお知らせ」にて確認してください。
御朱印
あり御朱印はホームページにあげてありますので参照し
文化財
東京都指定史跡。 例祭は東京都無形文化財。 社殿の格天井や本殿彫刻などは昭島市文化財。
御祭神
大山咋命(おおやまくいのみこと)、羽山戸命(はやまどのみこと)、香山戸命(かやまどのみこと)
御由緒
日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと言われています。さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である榊の渡御(榊祭)として残っています。 現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)本殿はそれ以前の建立とされています。 山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。
日吉神社へのアクセス
行き方
立川駅北口から拝島駅または拝島操車場あるいは牛浜駅行き「拝島大師前」下車 徒歩 2 分 拝島駅南口から立川駅行き「拝島大師前」下車 徒歩 2 分