高尾山麓氷川神社の基本情報
詳細情報
御由緒
応永年間(1391-1427)に片倉城主、毛利備中守師親が、武蔵一ノ宮の氷川神社を勧請しました。寛文二年(1662)七月に再建造営され高尾の総鎮守となる。例祭に奉納する、獅子舞の神事は明治5年狭間の氏子で奉仕したが今は原の氏子が奉仕している(昭和35年指定市無形文化財) 当神社の、御祭神である素盞鳴尊は、生贄にされそうだった奇稲田姫命を、櫛に変えて髪に挿し、ヤマタノオロチを退治、後にお妃にお迎えになりました、:縁結び:五穀豊穣:開運:登山安全:厄除けの、ご神徳ありと伝えられています。