大宮八幡宮の基本情報
詳細情報
公開時間
社務所/10:00~17:00 参拝/24時間
文化財
【区指定文化財】随身像、秀吉の禁制札、中世瓦、由井正雪の絵馬、大宮遺跡より出土した縄文・弥生期の土器
御由緒
当宮は、第七十代後冷泉天皇の天喜年中(1053~57)に、奥州に乱(前九年の役)が起き、征討の勅命をうけた鎮守府将軍源頼義公・義家公(父子)一行が、この地に差しかかると大空に八条の白雲が棚引き、いかにも源氏の氏神・八幡大神の白旗が翻ったように見え、奇瑞とした頼義公・義家公により兵乱鎮定後の帰途、康平6年(1063)、京都・石清水八幡宮のご分霊が勧請されて以来、平成25年(2013)、御鎮座九百五十年の式年を迎えました。 この大宮の地は太古より聖域としてご鎮座以前より崇められ、また広大な神域から武蔵国三大宮「多摩の大宮」或いは「武蔵国八幡一之宮」と称され、神々のおわします鎮守の杜として大切に護られ信仰されています。
体験
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