てんそじんじゃ

天祖神社


東京都杉並区高円寺南1-16-19
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

天祖神社の基本情報



名称
天祖神社
かな
てんそじんじゃ

詳細情報

名称
天祖神社
かな
てんそじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都杉並区高円寺南1-16-19
行き方
最寄駅は「東高円寺」徒歩5分。
お手洗い
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
寛治元年(1087)
御祭神
《主》天照皇大御神
御由緒
当社は、「新編武蔵風土記稿」多摩郡高円寺村の項にある神明社で、「除地六畝十歩、小名小沢ニアリテ村ノ鎮守ナリ、本社ハ四尺ニ三尺、拝殿三間ニ二間、上屋二間ニ三間東向、神体白幣、木ノ鳥居ヲタツ。例祭九月十五日、村内長仙寺ノ持」と記されているように、旧高円寺村の鎮守で祭神は天照大御神です。 創建は、寛治元年(1087)と伝えられ、由緒は次の通り伝えられています。 当時、極めて敬神の念厚い郷土民山下久七が、伊勢神宮へ参拝し、御分霊を賜ってこの地に社殿を建てて奉斎したことが始まりで、その後、永長元年(1096)に村人が議り産土神となりました。 現在の拝殿は天保二年(1831)九月、幣殿と本殿は明治二十一年(1888)二月に建設されたものです。 関東大震災後、当社の氏子地域内に居住者が急増したのを契機に、大正十五年(1926)社殿の大修築とその他建物が整備され、昭和二年(1927)十月に村社となりました。 境内末社には三峯神社と清姫稲荷神社があり、境外末社には、「新編武蔵風土記稿」の稲荷社の項に、「除地三畝、村ノ東ノ方田ノ畦ニアリ、田中稲荷ト称ス、社ハ三尺四方、上屋二間ニ二間半、鳥居ヲタツ、村民ノ持」と記された田中稲荷神社(祭神受持命、高円寺南1-30)があります。 境内には、「寛文四年」と刻まれた手洗水盤や、拝殿正面には「宝永二年」の墨書銘のある「天照大御神の献額」があります。
体験
おみくじ御朱印お守り

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