なかのひかわじんじゃ

中野氷川神社


東京都中野区東中野1-11-1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

中野氷川神社の基本情報



名称
中野氷川神社
かな
なかのひかわじんじゃ

詳細情報

名称
中野氷川神社
かな
なかのひかわじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都中野区東中野1-11-1
行き方
情報募集中
御朱印
あり
創建時代
長元三年(1030)
御祭神
《主》須佐之男命,大己貴命,稲田姫命
御由緒
この神社は、旧中野村の総鎮守社で、創建は長元三年(1030)に武蔵一の宮である埼玉県大宮市の氷川神社から勧請したものと伝えられています。室町時代の応永年間に社殿を改築した伝えもありますから、中野村の開発とともに鎮座も古いことがうかがわれます。 祭神は須佐之男命・稲田比売尊・大己貴尊の三柱で、例祭は九月十四・十五日ですが、もとは二十六・二十七日の両日でした。 江戸時代には総護摩行が行われ、湯立神楽をあげ、淀橋・上宿・下宿・西町・仲宿・打越・囲・原の氏子がそれぞれの地区の幟や提灯の美を競いました。豊年には、獅子舞・相撲・力石くらべなども行われて、近在をあげての盛大な行事になっていました。明治・大正期の巡行はいまも語り草になっています。 拝殿にある中世の石の狛犬をはじめ、境内には中野の歴史を語る多くの遺品があります。

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