用賀神社の基本情報
詳細情報
御祭神
天照皇大神、八幡大神、倉稲魂命、市杵島姫命、大山祗命、菅原道真公
御由緒
御当社の前称神明社は、その創建の年代は不詳であるが、合祀神たる八幡社(應神天皇・仲哀天皇・神功皇后)は天正年間、鎌倉なる鶴岡八幡宮(旧国幣中社)より御分霊を迎えて奉祀せりと言う。明治五年に村社に定められ、明治四十一年八月十一日、当村八幡山より現在の地に鎮齋せる神明社に合祀し、同時に村内に鎮齋せる稲荷社(倉稲魂命)、厳島社(市杵島姫命)、山際社(大山祇命)、天神社(菅原道真公)を合祀し、同年十一月七日、御社号を地名に基づき用賀神社と御改称致しました。