いわいじんじゃ

磐井神社


東京都大田区大森北2-20-8
授与所受付時間 9時30分〜16時30分
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

磐井神社の基本情報



名称
磐井神社
かな
いわいじんじゃ

詳細情報

名称
磐井神社
かな
いわいじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都大田区大森北2-20-8
アクセス
交通アクセス[編集] 京浜急行電鉄大森海岸駅
行き方
大森海岸駅から徒歩3分
参拝時間
約10分
公開時間
授与所受付時間 9時30分〜16時30分
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
敏達天皇二年(573)
文化財
本殿(大田区指定文化財) 磐井の井戸(大田区指定文化財) 鈴石(大田区指定文化財) 烏石(大田区指定文化財)
歴史
歴史[編集] 創建年代等については不詳であるが、敏達天皇の代に創建されたと伝えられる[1]。『日本三代実録』によれば貞観元年(859年)に「武蔵国従五位磐井神社官社に列す」とあり、平安時代には『延喜式』にも記載されている。また武蔵国の八幡宮の総社(総社八幡宮)に定めたともいわれる。江戸時代には、将軍家の帰依を得、「鈴ヶ森八幡(宮)」とも称された[2]。なお、鈴ヶ森という地名はこの神社に伝わる「鈴石」(鈴のような音色のする石)によるものとされる。 ^ 東京都神社庁. ^ 新編武蔵風土記稿 不入斗村.
御祭神
《主》大己貴命,応神天皇,仲哀天皇,神功皇后,姫大神
御由緒
式内社と呼ばれる古い格式をもつ神社である。『三代実録』によれば貞観元年(859)「武蔵国従五位磐井神社官社に列す」とあり、この神社を武蔵国の八幡社の総社に定めたといわれ、また平安時代(十世紀)に編纂された『延喜式』の神名帳に記載されている。 別名、鈴森八幡宮とも呼ばれ、当社の由緒書によれば、江戸時代には、徳川家の将軍も参詣したことが記されている。 万葉集の「草陰の荒蘭の崎の笠島を見つつか君が山路越ゆらむ」の歌にある笠島とは、ここの笠島弁天を指したものという説もある。
引用元情報
「磐井神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A3%90%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=88717131
概要
磐井神社(いわいじんじゃ)は、東京都大田区大森北にある神社(八幡宮)。式内社で、旧社格は郷社。 かつては「鈴森八幡宮(鈴の森八幡宮/鈴ヶ森八幡宮)」とも。また「武蔵国八幡総社」に位置づけられたと伝える。境内には「東海七福神」のうちの弁財天(笠島弁天社)が祀られている。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り伝説

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。