しながわじんじゃ

品川神社


東京都品川区北品川3-7-15
9:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

品川神社の基本情報



名称
品川神社
かな
しながわじんじゃ

詳細情報

名称
品川神社
かな
しながわじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都品川区北品川3-7-15
行き方
京浜急行新馬場駅北口より徒歩1分 JR品川駅より徒歩15分
公開時間
9:00〜17:00
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
文治三年(1187)
文化財
神輿、石造鳥居(区指定有形文化財) 富士塚(区指定有形民俗文化財) 品川神社太太神楽(都無形民俗文化財)
御祭神
《主》天比理乃咩命,素盞雄命,宇賀之売命
御由緒
今からおよそ八百年程前の平安時代末期の文治三年(1187)に、源頼朝公が阿房国の洲崎明神(現・千葉県館山市鎮座 洲崎神社)の天比理乃咩命を当地にお迎えして海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とします。 やがて、鎌倉時代末期の元応元年(1319)に二階堂道蘊公が、「宇賀之売命(お稲荷様)」を、さらに室町時代中期の文明十年(1478)に、太田道灌公が、「素盞嗚尊(天王様)」をそれぞれお祀りしました。 慶長五年(1600)、徳川家康公が関ヶ原の戦いへ出陣の際に当社へ参拝し戦勝を祈願され、その後、祈願成就の御礼として仮面(天下一嘗の面)・神輿(葵神輿)などを奉納されました。 また、寛永十四年(1637)三代将軍徳川家光公により東海寺が建立され当社がその鎮守と定められ、「御修覆所(神社の建物の再建・修復などは全て幕府が賄う)」となり、元禄七年(1694)・嘉永三年(1850)の二度の社殿の焼失の際には時の将軍の命により再建が行われる等、徳川将軍家の庇護を受けました。 時代は明治に移り、同元年(1868)十一月には明治天皇様が、新都・東京の安寧と国家の繁栄を御祈願されるために、当社を含んだ都内の神社を「准勅祭神社」と定められ、御勅使が御参拝になられ御祈願をされました。 大東亜戦争の折は、当社は幸いにして戦火を免れましたが、社殿の老朽化が進み、昭和三十九年(1964)氏子各位の御協力により現在の社殿が再建されました。
札所
東京十社 東海七福神・大黒天
体験
祈祷結婚式七五三博物館祭り札所・七福神巡り

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