天祖諏訪神社の基本情報
詳細情報
御祭神
天照大御神、豊受大神、建御名方命、建御名方刀美神、小碓命
御由緒
天祖・諏訪神社のひとつであった天祖神社は、建久年間(1190年 - 1199年)の『大井郷之図』に神明社(天祖神社の旧名)としてその姿を確認することができるから、それ以前の創建と考えられる。元は別当寺である来福寺(正暦元年(990年)の創建)の境内にあったとも伝わっている。諏訪神社は、松平土佐守の下屋敷の海岸寄りにあり、寛永8年(1631年)以前の言われている。その後、昭和40年(1965年)に天祖神社の改築に伴い、両神社が天祖神社のある場所に合祀された。同時に南大井二丁目にある浜川神社から東海七福神の福禄寿を移した。