戸越伏見稲荷神社の基本情報
詳細情報
御祭神
宇迦之御魂大神 大宮能売大神 佐田彦大神 田中大神
御由緒
京都伏見稲荷大社のご分霊がお祀りされている。古くより在る手水鉢には文政3年に玉屋甚佐衛門、豆腐屋佐衛門、桶屋平兵衛、左官半四郎、肴屋金次郎、池田屋吉兵衛らが奉納との刻印があり、昔から地元の人々から信仰を集めていたと推されます。 近年では昭和2年に大井町線が開通し、同時に旭商店会が設立され、昭和29年から戸越公園中央商店街かお護りし、昭和50年に結成された戸越伏見稲荷講が中心となり神厳護持がされています。 毎年2月の初午祭へ盛大に斎行されています。 平成12年 東京都の認可を得て下神明天祖神社の飛び地境内社となりました。 (戸越伏見稲荷神社由緒書き看板より引用)