上野東照宮の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR東日本線(山手線・高崎線・常磐線・東北新幹線他):上野駅 公園口より徒歩5分 京成本線:京成上野駅 池之端口より徒歩5分 地下鉄銀座線・地下鉄日比谷線:上野駅 不忍口より徒歩10分
行き方
JR山手線「上野駅」公園口より徒歩5分 東京メトロ「上野駅」不忍口より徒歩10分
公開時間
9:00~17:30(10~2月は16:30まで)
参拝料
境内無料/社殿:中学生以上500円、小学生200円
御朱印
あり力強い文字の御朱印には、ぼたん苑やダリヤ展の時
文化財
社殿、唐門、透塀、銅灯籠、大石鳥居(国指定重要文化財)
歴史
歴史[編集] 寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建した。社伝によれば、元和2年(1616年)、危篤の家康から自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと高虎と天海に遺言されたという。 現在の社殿は慶安4年(1651年)に家康の孫である徳川家光が改築したもので、上野戦争や関東大震災や第二次世界大戦でも焼失を免れている。 そのため強運の神様として、また家康を祭神としていることから出世、勝利、健康長寿の神様として信仰されている。 社殿は平成21年(2009年)1月から平成25年(2013年)まで修復工事が行われ、平成26年(2014年)から公開されている。500円の拝観料で透...Wikipediaで続きを読む
御由緒
元和二年二月見舞いのため駿府城にいた藤堂高虎と天海僧正は危篤の家康公の病床に招かれ三人処に末永く鎮魂まるところを造って欲しいと遺言された。そこで高虎の家敷地であるこの上野の山に寛永四年(1627)に本宮を造営した。その後将軍家光はこの建物に満足出来ず、慶安四年現在の社殿を造営替そし、江戸の象徴とした。
引用元情報
「上野東照宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE&oldid=89084871
概要
上野東照宮(うえのとうしょうぐう)は、東京都台東区上野恩賜公園内にある神社。旧社格は府社。三大東照宮を自称してはいないが、その豪華さや由来、また近隣の芝東照宮が自らを「日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮に並ぶ四大東照宮の一つ」としていることから三大(もしくは四大)東照宮の一つに数えられることが多い。正式名称は東照宮であるが、他の東照宮との区別のために鎮座地名をつけて上野東照宮と呼ばれ、別名「三処権現」とも呼ばれる。 徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜を祀る。(なお、御朱印には創建当初の御祭神「東照神君、天海僧正、藤堂高虎」の文字が見受けられる。)
上野東照宮へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR東日本線(山手線・高崎線・常磐線・東北新幹線他):上野駅 公園口より徒歩5分 京成本線:京成上野駅 池之端口より徒歩5分 地下鉄銀座線・地下鉄日比谷線:上野駅 不忍口より徒歩10分
行き方
JR山手線「上野駅」公園口より徒歩5分 東京メトロ「上野駅」不忍口より徒歩10分