川崎大師東京別院の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 鉄道 都営地下鉄浅草線○東日本橋駅 - 副駅名として問屋街が使用されている。 バス 都営バス秋26系統(葛西駅行)東日本橋駅
行き方
都営地下鉄浅草線東日本橋駅B3出口、B4出口 徒歩約3分 都営地下鉄新宿線馬喰横山駅A3出口、A4出口 徒歩約5分 JR総武線快速馬喰町駅徒歩5分 JR総武線浅草橋駅徒歩8分
宗旨・宗派
真言宗 智山派(しんごんしゅう ちさんは)
御由緒
御本尊(不動明王)は崇徳天皇の時代、保延3年(1137)に 真言宗の興教大師・覚鑁(かくばん)上人が造り、 紀州(現在の和歌山県)・根来寺(ねごろじ)に安置されたものです。 その後、天正13年(1585)、豊臣秀吉勢の兵火に遭った際 根来寺の大印僧都(だいいんそうず)はそのご尊像を背負ってはるばる東国に下りました。 そして、天正19年(1591)隅田川のほとりに堂宇を建立しました。 これが現在の薬研堀不動院のはじまりです。 目黒、目白と並び江戸三大不動として『江戸名所図会』をはじめ多くの文献に紹介されました。 その後、明治25年(1892)より川崎大師の東京別院となり現在に至っています。 また、順天堂の学祖と仰がれている佐藤泰然(たいぜん)が、 天保9年(1838)に和蘭(オランダ)医学塾を開講した場所でもあります。
引用元情報
「薬研堀不動院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%96%AC%E7%A0%94%E5%A0%80%E4%B8%8D%E5%8B%95%E9%99%A2&oldid=89124446
概要
薬研堀不動院(やげんぼりふどういん)は東京都中央区東日本橋にある寺院である。
札所
関東三十六不動 21番 御府内八十八箇所 23番
川崎大師東京別院へのアクセス
アクセス
交通[編集] 鉄道 都営地下鉄浅草線○東日本橋駅 - 副駅名として問屋街が使用されている。 バス 都営バス秋26系統(葛西駅行)東日本橋駅
行き方
都営地下鉄浅草線東日本橋駅B3出口、B4出口 徒歩約3分 都営地下鉄新宿線馬喰横山駅A3出口、A4出口 徒歩約5分 JR総武線快速馬喰町駅徒歩5分 JR総武線浅草橋駅徒歩8分