とうきょうだいじんぐう

東京大神宮


東京都千代田区富士見2-4-1
開門時間 6時~21時 お守り授与時間 8時~19時 ご朱印受付時間 9時~17時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

東京大神宮の基本情報



名称
東京大神宮
かな
とうきょうだいじんぐう

詳細情報

名称
東京大神宮
かな
とうきょうだいじんぐう
都道府県
東京
住所
東京都千代田区富士見2-4-1
アクセス
交通[編集] 飯田橋駅(JR中央・総武線から約6分、南北線から約9分、有楽町線から約8分、東西線から約7分、都営大江戸線から約12分[1]) 九段下駅(半蔵門線から約12分・都営新宿線から約12分[2]・東西線) 首都高池袋線西神田出口(下り方向)・飯田橋出口(上り方向) ^ “東京大神宮のアクセス|飯田橋駅・九段下駅から徒歩何分何秒?出口は?” (日本語). 1rankup.jp. 2020年9月21日閲覧。 ^ “東京大神宮のアクセス|飯田橋駅・九段下駅から徒歩何分何秒?出口は?” (日本語). 1rankup.jp. 2020年9月21日閲覧。
行き方
JR中央・総武線 東京メトロ有楽町線・南北線・東西線 都営地下鉄大江戸線 ◎各線駅より徒歩約5分です
参拝時間
15分
公開時間
開門時間 6時~21時 お守り授与時間 8時~19時 ご朱印受付時間 9時~17時
御朱印
あり真ん中に東京大神宮の印が押された御朱印です。
御朱印帳
あり
創建時代
1880年(明治13年)
本殿
神明造
歴史
歴史[編集] 明治5年(1872年)に開設された神宮司庁東京出張所(伊勢神宮の事務機関である神宮司庁と、東京の教部省との連絡のための出張所)には[1]、明治天皇の勅裁を仰ぎ伊勢神宮の分霊が祀られていた[2]。翌年、その構内に東京神宮教会(伊勢神宮の教導機関である神宮教院の東京支部)が開設された[3]。 両所にあった神殿を継承して[1]、明治13年(1880年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が当社の起源である[3][4]。 これは、当時の明治政府が目指していた祭政一致・大教宣布の一環として作られたものであった[3]。 本神社落成時、通りを隔てて中山忠能邸があり、前...Wikipediaで続きを読む
御祭神
【御祭神】 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊受大神(とようけのおおかみ) 【造化の三神(ぞうかのさんしん)】 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 高御産巣日神(たかみむすびのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ) 倭比賣命(やまとひめのみこと)
御由緒
明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治十三年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に日比谷大神宮と称されていました。関東大震災後の昭和三年に現在地に移ってからは、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております。 「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれているのは、伊勢両宮(内宮、外宮)のご祭神である天照皇大神(日本国民全ての祖神)と豊受大神(農業、諸産業の守護神)のご分霊を奉斎していることによります。 また日本で最初の神前結婚式を執り行ったことで有名な当社では、現在も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」が併せ祀られていることから、近年縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人々のご参拝も年々多くなっています。
御利益
縁結び・恋愛成就
引用元情報
「東京大神宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=89016365
概要
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)は、東京都千代田区富士見二丁目にある神社。天照皇大神・豊受大神を主祭神とする。 1880年(明治13年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が起源であり、一般には「日比谷大神宮」もしくは「日比谷皇大神宮」と称された。 明治政府の宗教政策転換により神宮司庁と神宮教院が分離すると、後者に属していた本神社は、大神宮祠、神宮奉斎会本院と幾度か改名した。 1900年(明治33年)5月10日、明治天皇皇太子(のちの大正天皇)の結婚式が宮中三殿で行われる。これを記念に神前式結婚式を創始、現在に伝わる神前結婚式となった。 1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で被災し、1928年(昭和3年)に現在地に移転して飯田橋大神宮と呼ばれた。 太平洋戦争終結後の1946年(昭和21年)1月、宗教法人東京大神宮に改称し、現在に至る。
行事
例祭[編集] 4月17日[1] ^ 引用エラー: 無効な タグです。「国学院事典658」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
体験
おみくじ絵馬結婚式御朱印お守り

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