平河天満宮の基本情報
詳細情報
行き方
・地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車 一番出口 徒歩1分 ・地下鉄有楽町線麹町駅下車 一番出口 徒歩3分 ・JR中央・総武線四ツ谷駅下車 麹町口 徒歩10分
御祭神
御祭神:菅原朝臣道眞公 相殿神:誉田別命・徳川家康公
御由緒
江戸平河城主太田道灌公が城内の北坂梅林坂上に文明十年(1478年)江戸の守護神として創祀された。(梅花無尽蔵に依る) 慶長十二年(1607年)二代将軍秀忠に依り、貝塚(現在地)に奉遷されて地名を平河天満宮にちなみ平河町と名付けられた。 徳川幕府を始め紀州、尾張両徳川家井伊家等の祈願所となり、新年の賀礼に宮司は将軍に拝謁できる格式の待遇を受けていた。 また学問に心を寄せる人々古来深く信仰し、名高い盲学者塙保己一、蘭学者高野長英の逸話は今日にも伝えられている。 現在も学問特に医学芸能商売繁盛等の信仰厚く合格の祈願等も多い。
平河天満宮へのアクセス
行き方
・地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車 一番出口 徒歩1分 ・地下鉄有楽町線麹町駅下車 一番出口 徒歩3分 ・JR中央・総武線四ツ谷駅下車 麹町口 徒歩10分