愛宕神社の基本情報
詳細情報
行き方
東京メトロ日比谷線 神谷町駅より徒歩5分 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅より徒歩8分 都営三田線 御成門駅より徒歩8分
公開時間
社務所受付:9:00~17:00 祈祷受付:10:00~15:00 ※当面の間社務所受付 9:00~16:00
御祭神
《主》火産霊神,《配》罔象女神,大山咋神,日本武尊
御由緒
当社は徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました。幕府の尊崇厚くご社殿を始め仁王門、坂下総門等を寄進され、祭礼等でもその都度下附金の拝領を得ておりました。また、徳川家康公のご持仏「勝軍地蔵菩薩」(行基作)も特別に祀られております。(非公開) 江戸大火災、関東大震災、東京大空襲の度に焼失しましたが現在のご社殿は昭和三十三年再建されました。寛永十一年三代将軍家光公の御前にて、四国丸亀藩の曲垣平九郎盛澄が騎馬して正面男坂(86段)を駆け上がり、お社に国家安寧の祈願をし、その後境内に咲き誇る源平の梅を手折り将軍に献上た事から日本一の馬術の名人として名を馳せ「出世の石段」の名も全国に広まりました。万延元年には水戸の浪士がご神前にて祈念の後、桜田門へ出向き大老井伊直弼を討ちその目的を果たした世に言う「桜田門外の変」の集合場所でもありました。
体験
おみくじ絵馬食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財札所・七福神巡り
愛宕神社へのアクセス
行き方
東京メトロ日比谷線 神谷町駅より徒歩5分 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅より徒歩8分 都営三田線 御成門駅より徒歩8分