おおとりじんじゃ

大鳥神社


東京都豊島区雑司が谷3-20-14
8:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

大鳥神社の基本情報



名称
大鳥神社
かな
おおとりじんじゃ

詳細情報

名称
大鳥神社
かな
おおとりじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都豊島区雑司が谷3-20-14
行き方
都電荒川線「鬼子母神前」 徒歩2分
公開時間
8:00~17:00
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
正徳2年(1712)
御祭神
《主》日本武命,《配》倉稲魂命
御由緒
1712(正徳2)年、出雲藩主松平出羽守の嫡男・万千代が疱瘡にかかり、千登世橋近くの高田村下屋敷で療養していた。 出雲国鷺浦・鷺大明神(現・伊奈西波岐神社)に祈願し平癒したため、鬼子母神境内に鷺大明神を勧請、手水舎の傍らに奉斎したのが創祀といわれている。 以来厄病除けの神として尊崇されていた。 明治政府による神仏分離令により鬼子母神から分離し、神社として存続を図ることとなる。 大鳥神社と改称、大門ケヤキ並木沿いにあった料亭・蝶屋の敷地内に遷された。 旧幕臣であった矢嶋昌郁氏はこの状況を憂い社地として二百坪を奉献、1887(明治20)年に現在地へ遷座し、1917(大正6)年には社殿が新築された。 1940(昭和15)年、社地北側を流れていた弦巻川の暗渠化に伴い、社殿配置の変換が行なわれた。 また同年、境内に隣接していた宮司の私有地(120数坪)を寄進・境内に編入している。 1955(昭和30)年、境内に隣接する土地約150坪を買取、社地を拡張した。 1981(昭和56)年には旧社殿の老朽化に伴い、現社殿への造替と境内整備が行われた。
札所
雑司が谷七福神【恵比寿】
体験
おみくじ御朱印お守り札所・七福神巡り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。