素盞雄神社の基本情報
詳細情報
行き方
・各線「南千住駅」より徒歩8分 ・京成線「千住大橋駅」より徒歩8分 ・都バス草43「千住大橋停留所」より徒歩1分 ・都電荒川線「三ノ輪橋」より徒歩10分
御由緒
小塚原・三ノ輪・下谷通新町・三河島・町屋など、区内で最も広い地域を氏子圏とする鎮守で「てんのうさま」とも呼ばれる。 石を神として尊崇する信仰は全国各地にみられるもので、当社も石神信仰に基づく縁起を有する。延暦十四年(795)、荊石が微妙な光を放ち、その光のうちに翁の姿をしたニ神(素戔雄命、事代主命)が現れて神託を告げたという。そのためその石は「瑞光石」と呼ばれ、出現した二神を祭神として祀る。 宝暦年間頃(1751-64)まで行われていたという千住大橋綱曳は、その年の吉凶を占う当社の神事で、『東都歳時記』(天保九年)にその雄壮な様が描かれている。
素盞雄神社へのアクセス
行き方
・各線「南千住駅」より徒歩8分 ・京成線「千住大橋駅」より徒歩8分 ・都バス草43「千住大橋停留所」より徒歩1分 ・都電荒川線「三ノ輪橋」より徒歩10分