芭蕉稲荷神社の基本情報
詳細情報
行き方
都営大江戸線清澄白河駅徒歩約10分 都営新宿線森下徒歩約6分
御由緒
元々この地に松尾芭蕉が住んでいたという芭蕉庵が有ったところに建てられた神社。 「古池や蛙飛び込む水の音」を詠んだ土地であり、この地から『奥の細道』へ旅立ったとされるところで、都の史蹟に指定されてます。 芭蕉が亡くなった後は武家の下屋敷になって庵は無くなってましたが大正6年の台風の高潮の際、芭蕉が遺愛のものとされる石蛙が見つかり、地元の方の尽力によりそれを御神体とした稲荷神社を建てたのが始まりとされています。
芭蕉稲荷神社へのアクセス
行き方
都営大江戸線清澄白河駅徒歩約10分 都営新宿線森下徒歩約6分