てんそじんじゃ

天祖神社


東京都豊島区目白5-7-14
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

天祖神社の基本情報



名称
天祖神社
かな
てんそじんじゃ

詳細情報

名称
天祖神社
かな
てんそじんじゃ
都道府県
東京
住所
東京都豊島区目白5-7-14
行き方
情報募集中
御祭神
《主》天照皇大御神
御由緒
(記念碑の碑文より) 天祖神社の創建は約二百年前である 境内の手洗鉢の刻字から文政十一年(一八一〇年)頃と証明される。又神社の規模は手洗鉢からみても相当なものと推測される 氏子は江戸時代から大荒椎(オオアラシ)と呼ばれた大和田、荒井、椎名町の地域の住民で部落の鎮守称?とされ、折々秋祭り等も共同で行なわれた 田と畑の平地の中の茅葺き農家の人々の収穫の祈りと喜びを捧げる神社であった。近年は地域の名稱も南長崎三丁目北部 南長崎二丁目 南長崎一丁目 目白四丁目 目白五丁目と呼ばれる 最近五十年は神社も激動する時代の直撃を受けて數奇な運命を辿った。昭和二十年春の戰災により全焼燒廃虚となり終戰を迎えた 戰後世相も生活第一で神社軽視の風潮が強く多難の時が続くが次第に生活が安定すると共に 郷土見直しの声が起きた 昭和四十二年に明治百年を記念して氏子有志の非常なる努力で 社殿境内の復興ができた。そして平成八年山手通りの拡幅による社殿撤去、境内削減の状態から二年后 平成十年十一月ここに新しい天祖神社が誕生した。

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