はしくらじ

箸蔵寺


徳島県三好市池田町州津蔵谷1006
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

箸蔵寺の基本情報



名称
箸蔵寺
かな
はしくらじ

詳細情報

名称
箸蔵寺
かな
はしくらじ
都道府県
徳島
住所
徳島県三好市池田町州津蔵谷1006
アクセス
交通アクセス[編集] 鉄道 四国旅客鉄道(JR四国) 土讃線 - 箸蔵駅(約0.5km) - 箸蔵山ロープウェイ- 方丈 道路 自動車道:徳島自動車道 井川池田インターチェンジ - 国道32号線 - 箸蔵山ロープウェイ- 方丈 国道32号線 - 町道(パンク注意) - 仁王門前(数台の駐車スペース有) - 徒歩約30分 - 方丈
行き方
JR箸蔵駅から徒歩7分。箸蔵山ロープウェイ
参拝時間
40分~60分
参拝料
なし
お手洗い
ロープウェイ箸蔵寺駅の前、ご本殿前にあります
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
真言宗御室派
山号
宝珠山
院号
真光院
開山・開基
空海
創建時代
828(天長5)年
文化財
6棟の国指定重要文化財(御本殿、護摩殿、方丈、鐘楼、薬師堂、天神社)、 4棟の国登録文化財(仁王門、高灯籠、中門、手水舎)、 1棟の県登録有形文化財(観音堂)
本堂
八棟造り
歴史
歴史[編集] 伝承によれば平安時代前期の天長5年(828年)四国巡錫中の空海(弘法大師)が、当地に霊気を感じ山上に登った。すると金毘羅大権現が現れ「箸を挙ぐる者、我誓ってこれを救はん」というお告げを空海に授けたという。そこで、空海は自ら金毘羅大権現の像を刻み堂宇を建立したことが当寺院の始まりと伝えられている。 また、金毘羅大権現は当山から讃州象頭山へ日夜眷属と共に往来しているとも云われていた。 寛文7年(1677年)の火災により多くの資料が失われ、明和6年(1769年)に、高野山の霊瑞によって、由緒がまとめられている。さらに、文政9年(1826年)の火災によりまた伽藍の大半を焼失し、現在...Wikipediaで続きを読む
御本尊
金毘羅大権現、薬師十二神将
御由緒
箸蔵寺は天長五年(828)に、弘法大師が開創されたと伝えられる、徳島県三好市にある、真言宗御室派の古刹です。 金毘羅大権現のご神託を得て、お大師様は自ら御神像を刻まれてご本尊(秘仏)とされ、さらに、七堂伽藍をこの地に建立して、当山を開創されたのです。 また、讃岐のこんぴらさんのお祭りの時に使われた箸を箸蔵山にすむ天狗様が当山に運び納めたという「天狗の箸運び伝説」が地元で語り継がれており、これらのことより箸蔵寺は、「こんぴら奥の院 箸蔵山」の名で多くの方々に親しまれています。 四国巡礼においては、四国別格二十霊場第十五番、四国三十六不動霊場第四番、四国三十三観音霊場第二十八番、百八観音霊場第六十九番、阿波西国三十三ヶ所第二十三番の札所寺院となっています。 箸蔵寺には、6棟の国指定重要文化財、4棟の国登録文化財、1棟の県登録有形文化財以外にも、江戸末期の「市川團十郎寄進の灯籠」、般若心経の文字数と同じ石段「般若心経昇経段」、他にも数多くの見所がありますので、ご来山の際はゆっくりとご参拝ください。
引用元情報
「箸蔵寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AE%B8%E8%94%B5%E5%AF%BA&oldid=83235786
概要
箸蔵寺(はしくらじ)は、徳島県三好市池田町州津に所在する真言宗御室派別格本山の寺院。箸蔵山(標高719.8m)から東南へ延びる尾根のピーク(標高633m)である宝珠山(ほうしゅざん)の南山腹にある。本尊は金毘羅大権現。 本尊真言:おん くびらや そわか 御詠歌:いその神 ふりにし世より 今もなほ 箸運ぶてふ ことの尊き 納経印「御影」:四国別格二十霊場第15番札所「開山 弘法大師」「同カラー版」、四国三十六不動霊場第4番札所「光網勝童子」、四国三十三観音霊場第28番札所「馬郎婦観音」、百八観音69番札所「花カード」、阿波西国三十三ヶ所第23番札所「馬頭観音」、奥院箸蔵山「本尊秘仏 金毘羅大権現」
札所
四国別格二十霊場第15番札所 四国三十六不動尊霊場第4番札所 四国三十三観音霊場第28番札所 百八観音第69番札所 阿波西国三十三箇所第23番札所
体験
坐禅(座禅)祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三傾聴御朱印お守り重要文化財祭り花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘法話

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