金長神社の基本情報
詳細情報
御由緒
昭和14年京都の新興キネマが「阿波狸合戦」を原案として映画化「阿波狸合戦」が大ヒットしました。 そのため倒産寸前の新興キネマを立ち直らせました。 同年新興キネマ関係者が日峰山中に建てたのが金長神社本宮となります。 有名な方々が寄付をしてくださっていることが今でも玉垣に残っています。 戦後、金長狸を観光資源にと市は大和屋茂右衛門末裔の家の庭に屋敷神として祭られていた金長大明神を現在の場所に移設するよう勧請します。 こちらも映画関係者の方々や地元の人間たちが寄付を出し合って建てられました。 これが現在の金長神社となります。 こちらももちろん有名な方々が寄付をしてくださっていることが今でも玉垣に残っています。