日峰神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR牟岐線 南小松島駅下車 3km 駅からはお車・タクシーをご利用ください
御由緒
第十三代成務天皇5年(135)9月、阿波・長の両国が置かれ「事代主命」の苗裔「韓脊足尼」が長の国造に任ぜられました。先例により日峯で火焚神事を行い、国造就任のことを祖神に報告したとして、火焚の神事は今に伝わっています。後世、長官の「尼」の一字をとって、海浜を尼子浦とも呼びました。 天平勝宝2年(750)、「豊野真人篠原」という人が阿波の守に任ぜられました。翌年、国中に疫病が流行して人々が苦しんでおりました。そこで火焚の神事を行い、祖神に病気平癒の祈願を行いました。 すると、猛威を奮っていた疫病も治まったのです。この有り難い御神徳を仰いで社を建てて奉斎されたと伝えられています。 今もこの「火焚の神事」は「十八山火焚祭」神事として伝わっております。
日峰神社へのアクセス
行き方
JR牟岐線 南小松島駅下車 3km 駅からはお車・タクシーをご利用ください