大御和神社の基本情報
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歴史
歴史[編集] 創祀年代は不詳である。一説に大和国三輪神社から勧請されたと伝わる。『延喜式神名帳』に記載された式内社である。 往古は印鑰(いんやく)大明神と称し、阿波国総社であったとも言われ、一般に「府中宮(こうのみや)」と呼ばれる。明治5年(1872年)に郷社に列し、昭和11年(1936年)に県社に昇格した。 ただし、「阿波志」には国司の印鑰云々の由緒は捏造であり、実際は弁財天十五童子の第一「印鑰童子」に由来する。と記されている。
引用元情報
「大御和神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%BE%A1%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=88446918
概要
大御和神社(おおみわじんじゃ)は、徳島県徳島市国府町府中に鎮座する神社である。地元の人から府中宮(こうのみや)の呼び名で親しまれている。