ごくらくじ

極楽寺


徳島県鳴門市大麻町檜字段の上12
納経/7:00~17:00 祈祷受付/9:00~15:30 参拝/24時間
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

極楽寺の基本情報



名称
極楽寺
かな
ごくらくじ

詳細情報

名称
極楽寺
かな
ごくらくじ
都道府県
徳島
住所
徳島県鳴門市大麻町檜字段の上12
行き方
高徳線 阿波川端駅下車 (1.1km)、板東駅下車 (1.5km) 徳島バス 鳴門大麻線「二番札所前」下車 (0.1km) 1【霊山寺】より (自家用車)約5分 約1km (徒歩)約18分 約1.2km 3【金泉寺】より (自家用車)約10分 約3km (徒歩)約40分 約2.5km
公開時間
納経/7:00~17:00 祈祷受付/9:00~15:30 参拝/24時間
お手洗い
個人納経所のそば
御朱印
あり真ん中に梵字と無量寿、左下に極楽寺と書かれ、右
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
高野山真言宗
山号
日照山(にっしょうざん)
院号
無量寿院(むりょうじゅいん)
開山・開基
行基菩薩
創建時代
奈良時代(710〜793)
文化財
【重要文化財】木造阿弥陀如来坐像 【徳島県】絹本著色両界曼陀羅図 【鳴門市指定天然記念物】大杉(長命杉)
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
行基菩薩の開基と伝えられているが、弘仁6年(815)、42歳の弘法大師がこの地で37日間『阿弥陀経』を読誦し、修法された。その結願の日に、阿弥陀如来が出現したので、大師はその姿を彫造して本尊とされた。この阿弥陀如来像は、尊容が美しく、発する光は遠く鳴門の長原沖まで達したという。漁民たちは、漁の妨げになると本堂の前に人工の小山を築いて光を遮ったという故事から、「日照山」と号した。その後、天正年間(1573〜92)に長宗我部元親の兵火で焼失したが、万治2年(1659)、本堂は蜂須賀光隆公の援助によって再建されている。 三方を山に囲まれた閑静な境内で、朱塗りの仁王門をくぐると極楽浄土をイメージしたような庭園が広がる。44段ほどの石段をのぼった正面に本堂がある。その右手奥が大師堂で、この大師像は「安産大師」とも呼ばれている。大師が流産ばかりする夫人に加持祈祷したところ、即座に子宝に恵まれたという由縁によるもので、安産祈願に霊験があるとされている。弘法大師お手植えとされる「長命杉」は、樹齢1200年あまり、高さが約31メートル、周囲約6メートルもある霊木である。触れれば家内安全ばかりか、病気平癒、長寿も授かるといわれる。鳴門市の天然記念物に指定されている。千古の風雪に耐えてきた巨杉だけに、巡礼の折にはぜひ触れてみたい。
札所
四国八十八箇所 第2番 阿波西国三十三観音霊場東部 第21番 阿波北嶺薬師霊場 第11番
体験
祈祷お宮参り七五三御朱印宿坊お守り重要文化財札所・七福神巡り法話

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