平等寺の基本情報
詳細情報
御本尊
本尊・薬師瑠璃光王如来 脇侍・日光菩薩 月光菩薩 十二神将 余間・不動明王 倶利伽羅龍王 毘沙門天 金大日
御由緒
弘仁5年、西暦814年開創 お大師さま(弘法大師空海)が当地にてご修行の折、空中に五色の霊雲がたなびき、雲の中に金色の梵字が現れ薬師如来の尊像に姿を変えました。 そこで大師は現れた仏さまを供養しようと加持水を求めて1つの井戸を掘ったところ、乳白色の水が湧きあふれました。 その霊水で身を清め100日間ご祈念し、当寺本尊薬師如来像を刻まれたと伝えられています。 また、一切衆生を平等に救済するご誓願により寺号は平等寺とし、乳白色の霊水にちなみ山号は白水山と名付けられました。 お大師さまが41歳の時、弘仁5年(西暦814年)の出来事と伝えられています。
体験
掃除ができる坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじ仏像御朱印宿坊お守り祭り札所・七福神巡り除夜の鐘法話