白鷺神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR宇都宮線「石橋駅」から車で約10分。 JR宇都宮線「宇都宮駅」からバスで約30分、「白鷺神社前」から徒歩1分。 北関東自動車道「宇都宮上三川インターチェンジ」から車で約10分
公開時間
〇社務所対応時間 午前9時から午後5時まで 〇御朱印対応時間 午前9時から午後4時半まで
文化財
〇明神鳥居(町指定文化財) 今は採掘禁止になっている日光石(徳次郎石)で作られている。掲げられている鋳物の額には、宝永5年(1708年)9月、現在の古河市 猪瀬彦右衛門の寄進で、額は佐野天明の里、丸山善太郎が心をこめて作ったと記されている。 正面「正一位鷺大明神」の七文字は玉置喬直(たまきたかなお)の書で、落款も刻まれている。 〇太々神楽(町指定文化財)雷電宮祭に合わせ、毎年4月15日に奉納される。
御祭神
《主祭神》日本武尊(ヤマトタケルノミコト)《配神》大己貴命(オオナムチノミコト),事代主命(コトシロヌシノミコト),豊城入彦命(トヨキイリヒコノミコト)
御由緒
白鷺神社は、奈良時代の延暦(えんりゃく)二年(西暦783年)に、国内に疫病が大流行した時、国守(こくしゅ)平松下野守(かみ) 文屋高島(ふんやのたかしま)が「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」の神託により、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられている。 また、南北朝時代の康暦(こうりゃく)二年(1380年)小山義政(よしまさ)の軍が上三川城を攻めたとき、神社の森に群れて飛び交う白鷺を上三川城の伏兵の旗と見誤り、戦わずして退去したという逸話があり、お城を守った神様と白鷺に城下の人々は感謝し、その時より白鷺明神と言われるようになったと伝えられている。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り伝説夏詣
白鷺神社へのアクセス
行き方
JR宇都宮線「石橋駅」から車で約10分。 JR宇都宮線「宇都宮駅」からバスで約30分、「白鷺神社前」から徒歩1分。 北関東自動車道「宇都宮上三川インターチェンジ」から車で約10分